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『葉隠入門』





ウェイトトレーニングやってると自分の限界といふ物を短時間に何度も感じることができる。 
  
だから何ですか？ええ、大した意味は有りませんとも。 
こう、石の角がとれていくみたいな幻想を抱いただけです。 
  
相変わらず色んな人にコメントしているけど、 
アレですよね。 
相手からの距離に反比例して悪い事する抵抗感が薄れていくみたいな。（←最悪の例え） 
いい加減僕もね、たくさんリアルに触れてね、大人になりたいです。 
つーか、今なれって話ですよ。 
  
この人間の土地で、どんな職業やってても目指すのは自分を耕すことだ。 
たとえ、研究者になれなくとも森さんとか（とか！？）とは空気だけで繋がってて、目的は一緒だ。 
人間は一人だけど一人じゃないのだよ。（なぁ、淡幽） 
矛盾する事は悪い事じゃない。頑張って生きていこう。 
  
  
・・・・は、いいけどさぁ、たまには実際の出来事書いてもいいんじゃない？（←自分突っ込み） 
あーと、えーと、そんなもん無いです。（←駄目だろ！！） 



【2006/05/31 18:13 】





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『花茶（ホアチャー）！！！』



ウェイトトレーニングに行ってきます。 
三島由紀夫を目指してます。 
タイトル思いついただけなんだな、コレが。（超馬鹿） 

まぁ、ちょっと書くとですね。 
今はね・・・３０キロのダンヴェルがやっとの人でしてね・・・ 
なんつーか、道果てしないですよ。 
変態にはなりたくないですが（←失礼） 
三島さんのサムライスピリッツは敬服に値するのです。 
日本人は日本人でないとあかん。 
世界に出て行かれへんのんや。 

・・・・というような事を、あの森博嗣先生でさえ仰っている。 
本当にそうなんだろうな。 
皆、色々見えていていいな。 

そうだな。僕が欲しいのは、目だ。景色だ。 
全てその為だ。（←昔、バガボンドの武蔵が似たような事を言っていた。） 




【2006/05/31 12:17 】





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『小説ってさぁ・・・』


昨夜は酔っ払っておりました。（←何かの言い訳らしい） 

小説を読んで１年くらいたつともう 
よっぽど思い入れが有りでもしない限り、細かい断片くらいしか覚えていない。 
でも、日常の行動とか考え方とかが気付かないうちにその小説の影響を受けていたりする。 
で・・・・それが最も顕著になるのは自分で小説を書こうとする時だと思う。 

世の中、パクリ物がむちゃくちゃたくさん有るように見えるけど、 
あれは全部が全部パクろうと思ってパクったんじゃないと思う。 

ほら、西尾維新とかアレで全然悪気は無いんだって。 
いや、まぁそりゃリスペクトだからなんだけど・・・・・・ 
宝島社の「森博嗣本」の森さんと西尾さんの対談を読んだ。 
森さんに会いたくて小説家になったんだって。 
僕は別に・・・・・・・でも凄いなぁ・・・・・・・・・・ 

人生の山場を自分で計画する。 
なんかゲームみたいだ。 
自分の思い込みで自分を騙すんだ。まんまゲームだと思ってもいいのかもしらん。 

森さんは「小説なんか読まない方がイイ」と言う。 
地べたで貯まるエネルギィも空中で貯まるエネルギィも有ると思う。 
要はバランスだと思う。入れ込んだら駄目。（←海月の境地！！） 

世界を判断するのに役立つこともない。書物に記載された判断をそ
のまま受け入れると、この世界はさかさまになる。重たいのは書物の判断で、
軽いのは現実の体験からくる判断だというように。これがすべて優れた書物であれば
あるほど多量に持っている毒である。そこで、書物の判断は、いつもパズルを
解くような反訳をしてからでないと、現実には受け入れられないようにできている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　( 吉本隆明　『 読書の方法』より抜粋） 
・・・・・・・そうだよね！吉本さん！！（今日初めて知ったけど・・・）
反訳だよね！イイ事言う！！ 
・・・・・・・・・でもそういう事はもっと早く教えて欲しかった！！！（←駄目な青年の主張） 



【2006/05/31 06:39 】






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『趣味ですかハードボイルドですか』



ああ、なんて失礼な言動。御免なさいでしたぁ。 

このブログで思ったことをダラダラ垂れ流していると、
「とりあえず見た物の感想を言い合う気持ち」が分かってきた。 
悪くない。実際に動いて得た知識と言えるのかな。 
別にイイや。もうそんなに肩肘張らなくても。 

頭で考えたり何かを口に出したりすることはなかなか空しい。 
儚い。届かない。現実に。 

実際に起こったことをただ観ているのは楽チンだ。（なぁ、海月） 
人間は出来損ないの動物で、機械の一種だ。 
ただそれだけの事。 
この世に不思議なものなど何一つ無いのだよ。 
↑・・・・っての、何、当たり前の事偉そうに言ってんだよ。 

間違っている人なんて誰もいないんだ。（でも偉くない） 
人間は欠陥品で、 
人間の現実は全人口よりずっとたくさん有る。 

それが物理的に明らか。（←また適当な事を言う・・・）


【2006/05/30 22:15 】






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一発ギャグ


ビル掃除は楽しい。 

超楽しい。 

しかも 

ゴミ処理マシンを間近で見られる。


【2006/05/30 11:14 】





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『ラッピング創世記』


例えばの話ですが、例えばですね・・・・ 

物凄い合理主義を貫いていた人が結婚した。 
孤独大好きな戦闘機乗りが○○した。 
多重人格の天才科学者が逃げちまった。 

それと殺人とか。 
そうゆう一発ネタ（！）をやる理由の一つに 
「葛藤することから逃げたい」とか「自分の考え方を守りたい」という 
意図があるような気がする。 

ほら、人間も動物だから、究極的にはできるだけエネルギィを
保存できるように動きたがるんだ。 
問題を解決するのには凄いエネルギィを消費しないといけない。 
・・・ってゆーか無理かも。 
・・・・・・・って思うから、ラッピングしちゃって冷凍庫に押し込めちまうみたいな。　　　　　　　　　　　　　　　　（できる限り意識化に上がってこないようにする） 

だからそういう一発ネタ（！！）をやった後でも 
少なくとも本人の願いとしては別にそれ程考え方が変わったりとか
してないんじゃなかろうか？ 


・・・・・・・・・・え・・・・・・・・違うかな・・・・・・・・・・・・やっぱり・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

あ・・・山吹君が「φ」の終わり辺りで言ってたのはこういう事かなって話です。 



【2006/05/30 10:58 】






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『そのケータイはサウスポー』


松下幸之助さんが「寝る前の一時間その日の反省に充てろ」と言っていたが、 
ブログに日記を書く事で用が足りるのではないか？大ラッキー。 

実は高校の時に頭の中で戦争ごっこするのが趣味だった。 
子供の時にあんまり取っ組み合いの喧嘩をしなかったのが原因かもしれない。 
まだまだ幼児性を殲滅できていないと思う。（←駄目な表現） 

乙一さんがある殺人者の知人の本棚から彼の著作が出てきたのを聞いて、 
「もっと痛いと感じている描写を入れた方が良かったか」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　という事を思いついていた事を思い出した。 
確かに皆、真似が好きなんだ。 
真似しかないのかもしれない。 
「無意味」が最強だ。（・・・というような事をカフカさんが仰ってました。） 

・・・カフカって小説は不条理だけど「一言コメント」みたいなのは割と役に立つ。 
現実的だと思う。色々と。 

世界と君との戦いでは、世界に味方せよ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とか。


【2006/05/30 07:50 】






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『球体状植物と残留思念』





おちまさと「自分プロデュース術」を買った。
買っただけで読まない本が溜まっている。えらいこっちゃ。
 
米の味較べをした。
僕は「コシヒカリ」より普通の米の方が旨く感じる舌を持ってるらしい。
安上がりで便利だ。香ばしいと思ったんだが・・・・・
 
説明している院生の前でエンドレスで欠伸をしていた。
体と心が離れているようだ。
こんな事では人から認められる事ができない。
ある意味では病気みたいなもんなんだと思う。
治す努力を続けるしかない。
 
植物病理学で世界を救う事ができるらしい。
真賀田四季はこういう地道なところで役に立ってないんじゃないかと思った。
ＭＯＲＩＬＯＧを読んでいたら僕もちょっと植物が好きになってきていた。
いや、全体的に嫌いなものが少なくなってきている気がする。
森さんが丸くなってきたのに影響されているんだと思う。（←失礼）
 
もっと穏やかな世界で生きていくために。



【2006/05/29 21:11 】






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『合理的な形　（ＴＨＥ・ぼやき）』


モーニングで連載してる「バガボンド」の武蔵さんが合理的な勝ち方を
求めるようになって久しいが、僕は青少年なので（←黙れ）
その事にとても感化された。人は皆、武蔵さんみたいな道を辿るものだと思う。
（レヴェルは違うが） 

「孤独が好きだ。自分でいたい。でもホントに独りは嫌。」って傾向は本当に
燃費の悪さが半端ないと思う。でも皆がよく陥ってしまう考えなんだ。 

動物の行動に「摂食のための縄張り行動」ってのがある。食物資源を
確保するためある範囲の防衛行動をとるが、外部からの侵入者を
追い払うデメリットと縄張り内の食物資源を独占できるメリットを量って、
実行するかどうか決める。（←・・と高校の時習った） 

・・・それとよく似ていると思う。 
最初はソレが合理的だと思って始めたんだ。 
でも状況が変わることを考えてなかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　逐一、変えていかないと本当の合理的ではなかったんだ。 

最初にソレをし始めた理由をそもそも知らない。 
過去の経験だけを根拠にするからそういう事になる。 
もっと合理的になろうとするのが自然なんだと思う。 

思い込みというのが危険だ。入れ込んだら駄目なんだ。（←沢庵和尚ーー！！）


【2006/05/29 20:06 】






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『オイストラフの芸術(BGM)』



「日経ビジネス・アソシエ」を読むとイイ事が有るというイイ事を聞いた。 

ホームページに行って目次を読んでみたので突っ込み（違）を入れてみる。 

①「本を読んだらノートをつけよう」 
　ネタを集めて企画力を高める “化学変化” を促す未整理ノート 

・・・・・え・・・それって・・・・・ 
深夜特急が今やってることですか・・・・・（激違） 
アレですよね・・・・森さんのＷＥＢ日記はそういう主旨だったんだ・・・・ 
アレの真似をした方がいいのか・・・・・読んでもらえなくても・・・・・・ 

②「ノートに絵も描いてみよう」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
毎日5分の練習で驚きの効果　説得力を増す絵描きノート術 

・・・・・え・・・・・それって・・・・・超楽しそう。（←馬鹿）
５分・・・？やってみよか、ここで。（←本気） 

③藤田 晋　渋谷ではたらく社長のキャリアアップ塾　ブログの正しい使い方 

・・・・・キャリアアップ・・？深夜特急は日記書いてるだけやがな・・・・・ 

④和田秀樹の心理学で時代を斬る 

・・・ココで会ったが百年目だな・・和田さん！！！ 


・・・というような感想を抱いたので今日立ち読み（←！！）する。 
・・・・誰か奇特な方居られたらｍｉｘｉの紹介メールくださいな。 



【2006/05/29 08:53 】






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『冷徹なる論理は夏の狂気を裁けるのか!!』





冷徹なる論理は夏の狂気を裁けるのか！！（←アオリ文句） 


コメントが・削除された！！！！ 
  
ヨギナクサレセザルヲエナイィィ！！！！！（←夏の狂気） 

  
  
  
  
・・・・・・えーと、今日は。深夜特急です。 
  
「マジビジ」の4巻（会話ヂカラを学べ）を読みました。３０ページ。 
  
のっけから「会話の起源は猿のグルーミングだ」という衝撃的な事実が発覚し、
僕は人生の崖っぷちに立たされました。 
空気読めてない本だと思った。 
空気が読めるって、とっても大切なことだ。（←君も投稿するタイミング読んでね。） 
  
言い忘れたが「グルーミング」とは猿が互いの体のノミをむしり合う行為の事らしい。 
  
つまり、人と話す時はその人の体のノミをむしり取ってあげるつもりで話せば　　　　　　　　　　　　　　　　巧く意思疎通出来るという事だろう。 
非常に意義深いことを学べてよかった。 
  
今日はこれから山田正紀さんの「女囮捜査官④嗅覚」を読む予定。 
  
  




【2006/05/28 19:00 】







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『街の掃除屋』


２ちゃんねるに遊びに行ってきた。 
勉強になった。 

森ミステリィに関する覚書 
　①ＧシリーズのＧは四季「冬」に出てくるＧ・Ａから来ているのでは？ 
　②ＧシリーズのＧは「Ｇｏｄ・Ｓａｖｅ・Ｔｈｅ・Ｑｕｅｅｎ」（百年密室）
から来ているのでは？ 
　③海月は「レタスフライ」のＸＪと林さんの息子では？ 
　④Ｇシリーズで四季さんはルナティックシティに行く人達の選別を行っているのでは？ 

　・・・という説を見つけた。 
　客観的に見るとこういうのはなかなかどうして不毛ですね。やっぱ。（←お前が言うな） 
　もっと抽象的な事が為になるのかな。 
　・・・・そもそも為になるの期待する方が間違っていましょうぞ。 
　 
　・・・・・・・・・・・・・・・・
ビジマジ読もうか・・・・・・・・・・（←ソレも多分役には立たない）


【2006/05/28 15:41 】






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『ダベリング創世記』


図書館から無事生還。 

どうやらセイロン・ティーが無いとマトモに動作できない体になってしまったようだ。
いやぁ、まま有ることよ。（←情けないことだ） 

特価で買ったセイロン・ティーは1パック３円だ。 
しかもコーヒーより多くのカフェインを含んでいるらしい。（←普通） 

これからビジマジを読み始める。 
実は図書館で割りと「森博嗣本」を読んじゃってたんですが、何か評論家って楽しそお。 

森さんのホビィ・ルームにコミック・バーズが置いてあった。 
日記を読んでみると森さんがアレを読んでいた時の看板漫画は冬目景・師匠の
「羊のうた」な気がする。森さんなら看板でもスルーしそうな勢いだが・・・
アレは面白かった・・・ 

森さんは「見れる絵である事が超貴重。見れさえすればまずは合格」（意訳）
みたいな事言ってた気がするが・・・まぁ、一応読んでたんじゃないかと。 

だから何だよだから。（←自分突っ込み） 

・・・えーーーと・・・・千砂さんと一砂さんと八重樫さんの顛末は四季さんと
犀川さんと萌恵さんの顛末に似ているなーーーと。（←またツマラヌ事を言ってしまいました。） 

・・・・・・・・・・・・・・・ああいうシチュエーションは基本的に皆好きなんでしょうな。


【2006/05/28 15:30 】






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『超のび太症候群』





１００円拾った。 
異常に嬉しかった。 
  
トイレの個室の外にサンダルが置いてあり、中で人が怪しいことをしていた。
非常にホラーだった。自殺未遂？ 
  
やっぱりGABAはいい。「ストレス・ぎゃふん」だ。 
そうだ。ストレス耐性が重要だ。 
  
明日は図書館で勉強しようと思う。 
今年度に入ってまともにした事が無いのだ。 
落ちこぼれというヤツだ。間違いない。 
  
結局、「森博嗣本」を買ってしまった。 
良かったな宝島社。本当に良かったな。 
犀川さんの脳内の四季さんみたいな存在が僕を急かしたのだ。 
  
良くねえよ。全然良くねえよ。本日、終了だ。 


・・・・・・（翌朝）・・・・・・・ 

「超のび太症候群」とは、ジャイアン不在の現代社会でのび太以上に現実適応 
能力を失ってしまった現代っ子達の症状のことらしい。 
　 
景山任佐さんが命名した症状らしい。昨日、図書館で印象に残った。 

　（写真はキレートレモンのオマケのウレタン・キーホルダーと格闘する空介） 



【2006/05/28 09:21 】






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『空介、悟らないのか・・・』


作家の森博嗣さんの小説の背景には日本的な思想があるらしい。 
今朝、仏教とキリスト教についてちょっと調べてみたら、
確かに仏教の方に心当たりのあるフレーズが散見された。 

「何度も死んだ」とか「凡夫は自殺しちゃダメ、悟ったらOK」とか。 

研究者を修行僧に例えている？ 

ある道を究めた人には他の全てに関しても色々な事が見えてくるという。 
そんな感じなのかな？ 

今朝のMORILOGには「最近の映画はどんな国、宗教、
人種の人にも受け入れられるようにするため着地の仕方が
ワンパターンでつまらない」みたいな事が書いてあった。 

そういう風に思う人は多いと思う・・・だけど・・・ 
なんで森さんは日本的な思想を取り入れたんだろう？ 
自分がやり易いから？ 
買う人が日本人だから？ 
まぁ、普通ならそのどっちか（どっちも）ですよね。 

あんまり何も言わなかったけど「宗教」も面白そうだと思った。


【2006/05/28 08:59 】






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『海月と金子　～愛想なしアミーゴ～　（Gシリーズ関連）』


コレは森博嗣先生のGシリーズとS＆Mシリーズに関するくだらない予想と
感想とキャラ萌えに関する記事である。 


深夜特急は金子勇二と海月及介がなんだか似ている事に目をつけた。 
何がって、不自然に西之園萌恵の事を気にしている辺りが。 
それと無愛想なところ。 

山吹＝浜中　加部谷＝牧野　海月＝金子　　　（C大の） 

と考えたらしっくりくる？(←馬鹿馬鹿しい） 

海月は探偵役ではなくて、その過去に物語中の重要事件
（単に西之園に関係ある事件かも）に関わった、ちょっと推理もする人物で
ある可能性もあるのか。 

小鳥遊練無も物語の途中まで女装趣味の理由が語られなかったという点が
ちょっと似ている気がする。 

山吹の分析によると、海月は喋ることを自分の中に溜め込んでおくことで
漬物のような味わいを楽しんでいる節が有るとのことだが、
金子にもそんな所が有る気がする。 

それに、二人とも何年か浪人（というか何というか）している。 

というわけで、何時か海月が犀川先生よりちょっと先にトリックを見破り、
ちょっと西之園さんと分かり合う話があるのではという予想を立てておく。
（←どういうわけか分からないし、それくらい誰でも思いつくべさ。） 



・・・・それに金子は「ダウン・ツ・ヘヴン」のヒガサワ・ムイとも
なんか境遇が似ている。姉の死をきっかけにして主人公格の人物に興味を
持つようになっている。ヒガサワは建設会社に勤めていたから、
金子も建設会社に勤めているのかも。（←ここまで来ると自分でもちょっとと思う） 






【2006/05/27 19:40 】






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『青年が荒野を目指さなければならない必要性』





図書館に行ってきた。 
  
CD　　　　①モーツァルト「ミサ曲集」 
　　　　　　②モーツァルト「オイストラフの芸術」 
　　　　　　③アルファ波分析によるストレス解消の音楽　
　＝車の渋滞時イライラ解消のため＝ 
　　　　　　④オリジナル・サウンドトラック「カッコーの巣の下で」 
　　　　　　⑤アデラ・ダルト「エキゾティカ」 
  
本　　　　　①渡辺茂「認知の起源をさぐる」 
　　　　　　　②酒井邦嘉「心にいどむ認知脳科学」 
　　　　　　　③生田哲「生化学超入門」 
  
・・・・を借りた。CDの⑤は昔に漫画家の武井宏之さんが書いた短編の
タイトルだったので借りてみた。（こういう事をよくする。） 
  
本の①②は宿題用。 
モーツァルトは好きだ。 
高校生の時は嫌いだった。（心に傷を負ったのかも） 
３０秒でギヴアップだった。（緩やかすぎた） 
  
フェイ・ウォンの歌も聴けなかったけど、それも今は好きだ。  
  
本屋で「会話ヂカラを学べ」（A・パーカー著）を衝動買いした。 
面白い装丁にしてやられたわけだが・・・・・・・ 
まぁ、いいや。 
  
新感覚のビジネス書と書いてある。 
見やすいけど、何が新感覚なのかまだ知らない。（←THE・フライング）　 

・・本の表紙はモブれないんですね。
アマゾンからリンクすればいいのかな？（←よく分かってない）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 



【2006/05/27 18:29 】






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『Gシリーズについての超々小ネタ　　～深夜特急の失態～』





宝島社から出ている「森博嗣本」を立ち読みした。 

大矢博子さんが「加部谷と海月と山吹が主人公」だと言っていた。 

小生、ちょっとショック。（←！！！！） 


パラっと読んでみて、 

自分はやっぱりあまりキャラ萌えはしたくないと思った。（←失礼） 

それと赤柳は既出キャラなのかな？（そう匂わせる文章があった。） 

戸籍が変わってるって事？ 

名無しだったキャラってこと？ 

まぁ、いっか。前書いたのが違ったら御免なさい。（「思う」って書いたし。）


【2006/05/27 19:41 】







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『Gシリーズに関する超小ネタ』


なんだかネット上をうろついていると 
「赤柳さんは紫子さんではないか」という説があるみたいだけれど、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　僕は違うと思う。 
登場人物紹介に名前が載ってるから。 

（「今はもうない」には登場人物紹介が無い。） 

本屋で見てきましたけど「夢・出会い・魔性」の探偵さんも
名前がバッチリ出てましたので違うのではないかと思われます。 


森さんはフェア・アンフェアを割と気にするみたいだから。 


いや～～、それだけです。（ヲイ） 
風邪引いて弱っとるのです。（←お大事に）


【2006/05/27 10:53 】






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『野生の雄叫び』


どうも調べた事を書いても一つも面白くないような気がしてきた。 

間違っててもいいから何も考えずに書きゃいいんじゃないか。 

そうだ。考えるからネタが切れるんだ。 

一昨日はコメント書いてるうちにネタを思いつくという現象が起こった。 

これぞ「どきどきフェノメノン」！！（違） 

これぞ「森博嗣の境地」！！！（さらに違） 

もっと本能のままに生きようぞ！！！！！（究極違）


【2006/05/27 10:12 】






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『マイナー・プロブレム』





最初にGABAコーヒーを飲むと爽やかにバイトを終えれるという素晴らしい知識を手に入れた。やったぜ。
 
今日は松下幸之助さんに色々な事を教わった。
「寝る前の一時間はその日の反省に当てろ」とかいうとんでもない事（そうか？）
から、まぁ、なんつーか「ムッチャ人に感謝しろ」みたいなことまで。
いやぁ、心が洗われるようだ。
一体誰に毒されていたんだろう。
 
世の中には「友達なんかいなくてもいいんじゃないですか。」とか
「僕はオタクという言葉を悪い意味で使わない」とか言う人もいる。
いやぁ、脳の構造は人それぞれなんだから皆自分が思ったようにやるしかないっスよね！
ファイア・ウォーク・ウィズ・ミィ！！！！（←何だソレ？）
 
岡本太郎・万歳！！！芸術は爆発だ！！！（脈絡無し）



【2006/05/26 23:48 】






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『心が腐る時』


「腐る」ということは、バクテリア（細菌）という生き物が栄養分を取り込むために、
物を変質させる現象だ。乾燥させて水分をしっかりとってやれば起こらない。 
脳内のセロトニンという神経伝達物質が少なくなると気分が沈んでしまうという。
リズム運動や座禅をする事が予防に効果的なんだそうだ。 
どちらも似たようなもんだ。 

それと、セロトニン系を育てるにはコミュニケーション力を鍛え、
ストレス耐性をつける事がいいんだそうだ。ひきこもっていた人が
ある日人中に出て酷いストレスを受けた時とかが一番ダメージが大きいという事に
なるのかな・・・・・・ 

僕は人生に意味がないと思い込み、人の感情が
単に脳内の化学物質の作用によるものだと思うとずいぶん楽になった。
人間も機械の一種なんだ。（←「女王の百年密室」に出てくる台詞） 

それと、脳には「やたらと元気」であるとか「内向的」であるとかいう「癖」
という物があり、その六割くらいは遺伝子で決まっているらしい。 
昔を遡って考えてみると、やっぱり自分は人と足並みを揃えるのが苦手みたいな気がした。 



【2006/05/26 17:48 】






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『座禅BOYS』


セロトニン神経というものが弱ると元気がなくなるらしい。 
それを鍛えると不安、抑うつ、妄想、怒り、対人緊張などが軽くなるらしい。 

それらは大なり小なり深夜特急の悩みの種だ。 

鍛えるにはリズム運動というものが効果的らしい。 
散歩とか、自転車とか、手足をリズムよく動かせばいいらしい。 
ただ、景色を楽しみながらでなくて集中してないと駄目らしい。 

息を吐いて吐いて、吐き切る、座禅の呼吸法も効果的らしい。 
一日３０分、３ヶ月続けると高い効果が出るらしい。 

脳の前頭前野を鍛えることにも同じような効果があるらしい。 
「脳トレ」を座禅に例えたのは割とイイ線行ってたのか。（←黙れ） 
最近やってなかったけどやろうかな。（←昨日書いといて・・・） 

これから毎日「ZAZEN」をしようと思うので忘れないようにココに書いとく。 
今日はその本を買ってこよう。（←インターネットに頼るのが苦手） 
あと、ビジネス書とか読む前に脳学とか心理学とかの本を読みたくなった。（←超覚書） 
うつ病の薬を飲むと逆に自殺してしまうことがよくあるらしい。 
それと自殺するのって割と病気のせいなんですね。 
MORILOGにキリスト教をやっていると自殺しにくいんだと書いてあった。 
どういう事なのか深夜特急はよく知らない。


【2006/05/26 08:50 】






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『制服が汚れている』


彼女はこの連続する爆発音を愛しているのだ。とても普通とは思えない。
しかし今は、こんな原始的な音も悪くないな、と反町は考えていた。
こんな心境のときに、軽いメロディや浮ついた甘い歌詞など聴きたくもない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（森博嗣「θは遊んでくれたよ」講談社・２８６Pより抜粋）
　　　　　　　　　　　　　　　　油断した後には必ず悪いことが起こる。 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もうそういうのは止めて欲しい。 



（翌朝）・・・・・・ってコレが日記かよ！！（←自分突っ込み） 

・・・・トラックバックしたい時ってメールするものらしいけど
どうやってすればいいか分からない。　　　コメント欄に書けばいいのかな。 



【2006/05/26 00:24 】






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『コミュニケーション・今昔』


「コミュニケーションが大事なんや」シリーズの第二弾、早くも登場！（←黙れ） 
すいません、皆さんにとって当たり前の事ばかりでしょうに。 
自分のための覚書か日記みたいなものです。 


コミュニケーション能力に関して「現代っ子は損だ」と言われているらしい。 
理由は、昔は物を買うとき店で「くださいなー」とか言わないと物を
買えなかったり、近所のおばちゃんが「今日どうしてんのー」とか話しかけてきたりして
普通に生きていれば自然と能力が身についたんだそうだ。 
今は下手をすれば誰とも会わない日が何日も続いてしまったりする世の中になった。 
だからサークルなどのまだ理不尽なルールが残っているみたいな集団に属することで
上手い具合に鍛えられることができるそうだ。 
今は「苦手を避けようと思えば避けられる世の中」なんだ。 
・・・・大体の人がどうでもいいと思う話だろうけど僕はへぇ～～っと思った。 
自分が出来ないのが少しは自分のせいじゃないと言われて少し安心したんだ。 
情けない話かもしれない。 
でも、何が問題なのか分かりやすくなって良かった。（自分で気付けばいいのに。）


【2006/05/25 19:07 】






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『思いつきは割と迷惑だ』


つげ義春の「つげ義春日記」を読んでいた。 
つげさんの漫画は独特のだるくて疲れた雰囲気が現実に根ざしていて、
どうにかして地に足を着けようとしている僕が読むには都合がいい。 
女性キャラの行動になんだか違和感が有り有りでなんだか可愛らしい。
（人はそれを萌えという。） 


ところでその中でお医者さんが癌のことを「G」という件があるんですが、
そこで「Gシリーズ＝癌シリーズ説」を思いつきました。（←またそれか。） 
ほら、突然変異とか、悪性腫瘍とか・・・（←四季さんのことを言っているらしい。） 


あ・・・いや・・やっぱもう普通に日記書かなきゃ・・・
えーっと・・・・次から・・・・（←駄目だコイツ・・） 



【2006/05/25 17:23 】






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『噂の哲学者』



　　　　↑空介（くうすけ） 

空介（以下・空）「深夜特急、お前は昼間っから暇にしておるのだな。」 
  
深夜特急（以下・深）「おお、空介か。違うぞ。三時限目はちゃんと授業が入っている。」 
  
空「違わないではないか。ところで今後のこのブログの行く末は大体定まってきたのか？」 
  
深「・・日記・・やっぱ日記でもいいかなって・・
でもよく皆あんな面白い文章が書けるよね。　　　　　　　　　　　　　　　　
多分日記だと天国と地獄だよ。人が来ないんなら全然来ないだろうね。」 
  
空「それは怖ろしいな。お前は一体どちらに行ってしまうのだろうな。」 
  
深「・・・・・・・そんなこといいからアンタはもう寝てろ・・・・・・・・。」 



【2006/05/25 16:57 】







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『コミュニケーション力が大事なんや』


深夜特急さんが真人間になるまでのコミュニケーション力増強に
関する試行錯誤（？）を追うコーナーです。
（他のもそうだけど第一回で終わっても怒らないでください。） 

最近、色んな所で変なコメントをしてしまい「やっぱ駄目だ」と思っています。
（←真面目にやってアレなのです）でも、失敗は成功の母なんや。（反省してます。） 
コミュニケーション力といふ物を最初から学んでいこう。 
大久保幸夫さんの「仕事のための１２の基礎力」（日経BP社）では
「反応力」という物がコミュニケーション力の「基礎中の基礎」なんだとされている。 
具体的にすることは「いちいち頷く事」と「言い換えたり要約したりして問い返す事」
なんだそうだ。僕はこのような事が「基礎中の基礎」なんだとは思いもよらない。
（←だから駄目なんだ） 
でも、これらをやれと言われたらできそうだ。
インテリジェンスで面白みの無い受け答えが出来そうだ。
（←んな事思ってるから駄目なんだ。） 

ただ現実世界での気がかりは・・「反射」神経が鈍い事。 
・・・やっぱコレはアレかな・・・「脳トレ」かな・・・（←トレンディ！）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「脳力トレーナー」
持ってますけど単純計算楽しいですよ。なんか修行僧になって
座禅してるみたいな心境になります。（適当）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そういえば昔、
「立花隆」さんが「脳を鍛える」っていう著書の中で「前頭葉を鍛えろ」って
言っていたけど、速く単純計算を解けば済む話だったんだ・・・
今、どんな感想をお持ちなんだろうか・・・まぁ、僕からしてあまり真に受けてないが・・・・・・


【2006/05/25 07:46 】






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『やっぱり入れ込んだら亜寒帯』


実家でミニチュア・ダックスフントを飼っている。 
よく僕の靴を玄関から口にくわえて持ってきては何か言いたげに見ていた。 
僕に追い掛け回して欲しかったらしい。 
本人はそんな深刻に考えていなかっただろうが、
それしかコミュニケーション手段が無かったのかもしれない。（←遠回しな言い方） 

・・バイトはいつも本を読む時間付きで非常に楽しいです。 
場所が駅なんですけど、目的を持った人の波の中で労働していると、
色々考えられて、色々鈍感になっていきます。（←ああそうですか。） 

やっぱり、体と心が離れたらいけません。何事もバランス。
本ばっか読んでても駄目です。（海月は頭がいいから帳尻が合うんだ。）
入れ込んじゃ駄目だ。 
好きな作家がいるのはいいけれど、あんまり入れ込むのは百害あって一利なし。
（←本人が自覚できるのならそれでいい筈だが。それに人による。）
自分のやり方は自分にしか通用しない。僕は少し鈍感になっていたようだ。
もう一度仕切りなおしをせねば。見てくれる人減ってもいいから色んな事を
書いてみようと思う。（←ああそうですか。）
砂糖を舐めた後は塩を舐めてください。（←自戒）


【2006/05/25 00:06 】






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『２００５年５月２０日（土曜日）のMORILOGACADEMYについて』


あまりにも衝撃的な内容であったためここに付記する。 

森博嗣氏が、よしもとばなな氏からもらったメールについて異常な「萌え」を
発動させる話であった。森博嗣氏はそのことについて
「既に土俵を割っている相手を、土俵下へ突き落とすかのごとく」
駄目押されたと表現している。 
森氏はさらに「自分の周りには自己完結型の喋り方の女性が多い」と話した。
管理人はとりあえず同氏の著作中における天才科学者で犯罪者のあの方を連想した。
一般的に「萌え」を効率よく発生させるには自らの「フェチ」を開放し、
キャラ造形することが効果的であるとされているが、
その事との関連性はどうであろうか？ 
森氏はさらに「よしもと氏はシティガールの皮を被ったオ○○ではないか」と
洞察されたようだが、文章の全体を通してみることで「
森氏はオ○○が好きなのではないか？」という疑念が生じる。 
そして、記事の最後の方では奇妙なジョークが散見される。 
同氏の最新著書である「εに誓って」の中の加部谷恵と山吹早月の
「東京ばなな」を巡るやりとりを管理人はフラッシュバックのように（嘘）思い出した。 


山吹は、小さい方の箱を引っ張り出して、封を開けた。
しかし、食べたいのは一つ、食べられるのはせいぜい二つである。
（「εに誓って」より抜粋）
・・・・・・・・先生はいつだって飛んでいるんだ。若い僕等が飛ばないで何とする・・・・・・・・　　　　　　　　　　　
　LET・US・FLY！！！・・・管理人はεに誓ったのであった。
（フライ・ダディ・フライに似てますよね） 

覚書・・・「アンチ宗教はアンチミステリィ？」
「MORILOGの感想書いてたらネタ切れは無いですね。」
（どうでしょうか皆さん？）←ウツケモノ！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 



【2006/05/24 14:11 】






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『Gシリーズに関するスクラップの排出』


森博嗣先生のGシリーズに関する、深夜特急のガラクタのような予想とか
考察を炸裂させるコーナーです。見ていただけたら「若いっていいな・・」
とノスタルジックな気分になること請け合いです。 


①実は第六作目からGIDOUさんの娘達が突如として台頭するGシリーズ。 

②タイトルのギリシャ文字は個々人では意味を成さない群集を
イメージしたものだ。（主人公がいないようにみえることと関連） 

③実は四季さんはウォーカロン製作のための研究で群集の心理パターンのデータを採っている。でも本人は既に冷凍睡眠中。 

④金子勇二さんのGシリーズでの出番は「θは遊んでくれたよ」で終わり。 

⑤海月は将来的に古本屋の店主になる。（海月文庫と関連） 

⑥森さんは長女M氏が「バトルロワイアル」が
面白いと言っていたのを根に持っており、そのため「εに誓って」は
なんだか同著と似た雰囲気を醸し出している。（作家活動開始の秘話と関連） 


・・・・・さあ！！突っ込んだ者勝ちですよ！！！ 
えっ！？④は当たるんじゃないかって！！？験かつぎってヤツですコレは。 



【2006/05/23 22:15 】






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『森博嗣さんのGシリーズの特異性と目的についてPART①』


森さんのGシリーズは今までのシリーズと何かが違う。挙げてみると、 

①イニシャルに「G」を持つ主要キャラが見当たらない。 
②主人公とヒロインが誰なのか判然としない。 
③なんだか「殺人」より「自殺」の方が目立っている。 
④動機がほとんど明らかにならない。 
⑤真の首謀者らしき団体の全貌からして分からない。 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　・・・などがある。（独断と偏見） 
同じことはしたくないというのがあるんだろうけど・・・ 
WEBダヴィンチで先生が連載している「MORILOGACADEMY」の５月１６日分に 
「φは次の本をどれだけ読ませたかという点でFよりも圧倒的だ。
それはφの不完全性に因っている」というようなことを言っていた。 
①～⑤は全てこの狙いと関係しているのではないだろうか。
（③はちょっと違うかもだけど）　　　　　　
物語の不完全性を醸し出し、続き物であることを強く意識させ、
物足りなさを感じるようにデザインされているのでは？　　
・・・・まあ、そうだとしてもそれは目的の一部でしょうね。　　　　　　　　　
　　　　様々な読者に読まれるために多層性を意識したつくりにするって
森さん言ってましたし・・・。 
色々考えながら色々試していくのが常態なんでしょう、森さんは。
作家活動も工作みたいなかんじで。 
作中の四季さんのように大勢の新規読者を扇動できているみたいですし
（ヲイ）、やっぱり凄い人だと思うのであった。 




【2006/05/23 19:59 】





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『デンジャラスな読書　～ノンフィクションへの移行編～』


僕は人に影響されやすい性質だ。 
表面的に気にしてない振りをしていても82パーセントくらいの確立で
人の意見を気にしている。内部で津波が起こっている。
（こういうのをオタク用語でツンデレというのかもしれない） 
読書するときでも同じなのです。でてくる考え方を鵜呑みにしてしまう。 
ほっといてもそんな物気にしない機能を装備した人が世間には大勢いる。 
「人間失格」（太宰治）読んでも「ドグラ・マグラ」(夢野久作）
読んでも精神を乱さない人達が・・・・・・・・・・
鈍感だって言っているんじゃないですよ・・・人間の性能ですよ・・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　このままではパラノイアになっちまう・・・！！
高校生の僕はかつてそう考え・・・そして・・・・・　　　　　
同じ過ちを繰り返すのだった。（例えば変人扱いされたり存在を
否定されたりという効果が結果としてもたらされた。
）物語を作るのは特異な人間なんだから真に受けては駄目ですね。 
頭でっかちは駄目ですね。僕達が生きている世界は二次元ではなく三次元なんだから。 
でも読書を止められないからノンフィクションを読む事にした。
立花隆さんはこれを薦めているし海月君に近づけるだろう。 
で、パラノイアになりかけてまでして僕が学んだ教訓はですね・・・ 

「入れ込んではいけない。見るともなく、全体を見る。
それがどうやら見るということらしい。」 
（井上雄彦さんのバガボンドの沢庵和尚の台詞ほぼそのまんま）←駄目だろ！！ 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


【2006/05/23 07:34 】






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『大学生のヴィジョンはよく外れる』


・・・ということを今日の農芸化学コースのガイダンスで聞いた。 
そりゃそうですよね。世間知らずだし。大人は嘘つきだし。 
・・・で、何時出た話かというと・・・ 

ある先生が食糧問題を解決したくて農学部に入ったんだそうだ。 
それから自分で食糧問題について調べてみると、
そんなもの起きない事が判明したんだそうです。
何故かというと、「食糧が減れば食糧の値段が上がり、
増えれば下がるの繰り返し」だからなんだそうです。 
・・・・いや、この理屈はちょっとおかしい・・おかしい筈だ・・・ 
ああ、でも昔の段階ではそうでもなかったのかな・・・ 
いや、でも若者なんか皆こんなかんじなのかな。 

夢というのはもっと世間で言われているのより
ボンヤリとしたイメージのほうがいいんですね
働くために生きているわけじゃないし、現実的にはそんなので
満足してしまえるはずです。人間だから。 
僕は一生懸命配属する研究室を決めにかかっている同級生達を
横目に見ながらその事をふと思い出した。（なんか違う気もする・・・） 



【2006/05/22 19:44 】






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『スカイクロラ・シリーズについてPART①』


戦争がショーとして成立する世界で戦争を仕事に永遠を
生きる子供達の寓話　であるところの森博嗣先生の著作、スカイ・クロラに関する駄文です。 



続きを読む 


【2006/05/22 18:34 】






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『森博嗣さんのGシリーズについてPART①』


書いてみようかな・・・小説の感想です・・
森博嗣先生のGシリーズの第四弾を読んでみたんですよね。 


GREEK（ギリシャ語）シリーズらしいんですけど
僕は最初GROUP（集団）シリーズかと思ってました。 
変なことやっている人の集団が毎回出てくるように思います。（第二作目は医者達だ！） 
愛知県C大学の工学部生の三人が主人公のミステリィです。 

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【2006/05/22 09:10 】






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『今日はきっと何も無いから』



今日からDTIブログを始めます。 
大学生活ってものは何もしなければ何もしないものなのですね。（当たり前） 
もっと生き生きとできたらいいと思っています。 

読書感想文とか学んだことについて思ったこととか書いていくので 
宜しくお願いします。 


・・・自画像を書いてみました。 
・・・パクリですか！？すいません。どんなもんでしょう、コレ。