『戯言だけどね。(雑多な思った事)』





■自分の想像力は役に立つ。 
 でも他人の想像力は無いも同然くらいの存在感だ、とMORILOG見て思った。 

■「自分の綺麗さを保つ為に汚れを吐き出すような効果が悪口には有るんだ」 
  という説を聞いた。そうだったのか・・・・力強く自分の為だって言ってますね・・・。 
  いまさらだけども悪口あんまり言わないからこんなに悪い人なんだろうか、と思った。 

■「俺たちのR25時代」(兄貴的存在の有名人のインタビュー本)という本を流し
読みしてたら 
 八嶋智人さんの話の中で 
 「ぐっさんとか、ギター弾いてモノマネして、僕の何千倍もサービスマンなんです。」 
  という部分が有って。「そうか。サービスマンか。」とか思った。(意味不明) 
  サービスしなきゃ駄目なんですね。何事も。奉仕の精神ですね。 
  中学生くらいまでは有りましたよ。僕にも。うん。 
  今、調子が悪いのなら、昔やってた事をもう一度やってみるのが良いですね。多分。 
  サービス精神というモノを持ってみよう。うん。(しつこい) 

■↑で本の中の気になった部分は普通はどうでもいい箇所ですね。 
 でも気になって何か自分の中で考えが動いたという事はです。 
 説明が上手い下手とか文章量が多い少ないよりも、 
 見た人が如何に感動するかとかに意味が有るんじゃないかと。ある意味では。 
 受け取り方しだいなんではないかと。受け手の。 
 そういえば同じ本の中で京極夏彦さんが言ってました。「本」について。 
 「(前略)1万5000円の値がついているなら、少なくとも値段なりの価値はある。 
   読み方次第で2万円にも5万円にも価値を高めることができるわけだから」 
   とか言ってました。パワフルに読めば良いんですね。(よく言われる事だけども) 
   というか夏彦さんの話聞いたから↑みたいな事思ったという説も有りますが・・・ 

■それで・・・夏彦さんは↑上みたいな事を言った後で 
 「人生もそうでさ」とか少し照れたように笑いながら言ってた。(内容略) 
 僕みたいな、人から相手にされない人としては、 
 「人間もそうでさ」とか言いたい気になった。(無礼者) 

それだけです。 




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『引き出しとか』




mixiを少し散策しました。(昨日) 
いや、プロフが細かいの面白いなぁ。僕の知らない言葉喋ってる人も居ましたよ。 
「引き出し」とかいう単語が気になりました。 
知識の?ですよね・・・アレだ。フィーリングがそんな感じです。 

・・・・つまりアレですね? 
知識を仕入れた後からそんな風に仕分けするのは面倒だから・・・ 
なんか読んだりしてる時に「コレはあの引き出しに入れとこう」とか思うんですね? 
それで、「あんまり物が入ってない引き出し」とかなんかいまいち無意味ですね。 
できるだけどの引き出しにも一定量以上入れておきつつ・・・・ 
アレですよ。きっと「勝負引き出し」とか有るんですよ。きっと。 
「この引き出しとこの引き出しが有れば、あの人とも戦える。」とか心の中で誓うんですよ。
きっと。                        
「負けた・・・いや、しかし自分にはまだ奥の手の引き出しが有る。」とか、
会話してる時に・・・ 

アレですね。技とか武器とかいったフィーリングなんじゃないでしょうか。 
毎日良く手入れをしておかないと切れ味が落ちてしまうんですねー・・・
(凄く脱線している) 
実際にどういう使われ方をしていたのを見たかと言うと・・・ 
「あの人はまだあの種類の引き出しを隠し持っている筈だ・・・。」みたいな。 
いや、楽しそうですね。皆さん。 
でも、僕もアレですよ。いつまでも第三者は嫌なんですよね。 
これからはじゃんじゃん「引き出し」って言いまくりますよ。(凄くズレている) 

・・・・・そういう事なんですが・・・・・ 
前に「蟲師」って漫画で「記憶」が引き出しに入ってるみたいな例え話があったなぁ。 
いや、よく使われる例えなんだろうけども。 
あんまり関係無いんですけど 
○○○○なのでプロフの「好きな物」の欄に本当に好きな物が書けません。 
これも治さないといけない?どうかな・・・・ 

それだけです。 



【2006/07/17 08:18 】




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『プロフィール第二号』


一生懸命mixiのプロフィールを作りました。 
他に何書いたら良いんだろう・・・ 
勿体無いから、ブログにも載せておこう・・・(まさに外道) 
追記機能使いますから・・・ただのプロフィールですから・・・
続きを読む 


【2006/07/16 19:38 】




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『故事成語っぽい話 〜それに見合う努力編〜』




英語の「検定」の最初の授業に出なかった。 
二度目の授業に出ると 
「最初の授業に出なかった者は履修を許可しない。出なかった者、手を挙げろ。」 
と先生に言われた。 
僕の他にもう一人手を挙げた人がいた。 
「お前等、教科書はちゃんと買ったか?」と尋ねられた。 
僕は買っていたけど、もう一人の人は買っていなかった。 
結局、最初の話とは違って僕だけ履修を許可された。 
小生、危なかった。 

少し前のMORILOGにこんな話が書いてあった。 

 口では「やってみなければわからない」「可能性はある」と言うものの、
実は、「やらなくてもだいたい予想できる」ものである。もちろん、「可能性がない」
わけではない。宝くじだって、可能性がないわけではない。 
 ただ、問題は、可能性が低く、確率が小さいものに挑戦するならば、それに見合った努力を
すべきだ、ということではないだろうか。それをしないで、「いや可能性はある」と
元気だけ出そうとするのは、太古の宗教と同じだ。いわゆる、「神頼み」であって、
原始的といわざるをえない。おそらく、多くは、無意識には諦めていて、
ただ、努力をする自分の姿に見とれているだけだろう。 
 たとえば、宝くじを本気で当てたいならば、それに見合った努力とは、
できるかぎり沢山買うこと以外にない。そうすれば、少なくとも期待値には近づく。 
(6月22日のMORILOGより抜粋)
・・・・・・・似てませんか?(似てません。) 
いや、僕の方はともかく、こっちは良い話です・・・・(言い方に難有り) 
やらなくても結果が大体予想できる。 
なら勝負する必要自体無くなる・・・?(「バガボンド」の武蔵の口真似) 
安定できるって事です。意地張らなくて良いって事です。きっと。(話がずれてる) 
結果は全てでも有るけど、どうでも良い事でも有る・・・って思って良い? 
世の中、矛盾で一杯だけど、それは間違ってるって事じゃないんだと思う。 
ただ複雑過ぎるだけなんだと思う。(だから話がずれてるって) 

えー、虎の威を借る話。(御免なさい。もう抜粋なんかしません。)


【2006/07/16 08:53 】




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『群れに帰ろう』


外見が違う者を攻撃し排除するというのは、 
生き物全体が見せるごく普通の行動パターンだという。 
人間の場合は人種や宗教や言語とかも差異として捉え、相手を排除しようとするそうな。 
目に見えないモノが見えるから。 

人間も生き物だから根っこがこういうのなのはしょうがないと思う。 
道徳とか倫理とかでこういう心理を押さえつけている。 
皆が平和でいて、自分に危険が及ばないように。 
自分に危険が及ばないように振舞うことが一番大事なんだと思う。      
一人一人の力が弱いから群れる。 
集団のルールに従えばある程度集団から守ってもらえる。 
僕は弱いから、今は集団に属する事が必要だと思う。 
集団からはぐれた羊さん一匹自体の力は弱い。 
集団はやり返せない羊さんを攻撃する。それが自然。 
一匹だけの羊さんは何を思って集団からはぐれたのか。 
楽しいからかな。 
自分の信念を守るためかな。 
信念というモノは自分で作るというよりも内から湧いて出てくるモノだと思う。 
知らない内に他人から借りてきた信念を自分の信念だと勘違いしてしまう事が有ると思う。 
借り物であっても、自分の身の丈に合っていなくても、あまり意味が無い気がする。 
自分の信念を守る事は、自分を大事に扱う事だと思う。 
自分を大事に扱う事くらいしか、生きていてする事は無い、とも言える気がする。 
その為にはまず、自分を見て、自分を知らなければ。 



またまた、ひとりよがりな事を。 
夏は暑いですね〜(誤魔化そうとしている) 

少し、mixiを散策しました。 
冬目景さんの「ZERO」と「羊のうた」が「セカイ系」の漫画にカテゴライズされていた。 
(そういえばそうですね。凄い個人的な話・・・・) 
一青窈さんが「ちょっと病んでる人」にカテゴライズされていた。 
(「オタク」だと思うんだけどな・・・世間の目から見たらどっちも同じなのかな・・・) 
ただブログを回るよりも世の中が見えるかんじです。 
(その2つのサンプルでそういう事を言うのは凄くおかしいです)


【2006/07/15 12:43 】




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『長く残る』


これらの工作手法について、僕はまず本を読む。人から直接教えてもらった、
ということはひとつもなく、またそういう機会もこれまでになかった。書籍の情報が
頼りなのだ。僕はすべて本から学んだ。この種のハウツー本は、良書が長く親しまれていて、
同じ本で入門した人も多い。通常、4000円くらいもして高価だけれど、
一生手もとに置くことになるだろう。子供のときには、図書館でそんな本ばかり探していた。
何十年も読まれる、こういった本こそ、図書館は揃えるべきだろう。 
(7月10日のMORILOGACADEMYより抜粋)
あんまりMORILOGから抜粋ばかりしたらアレです。もう控えよう・・・・・ 
工作手法というのは溶接とか銀ロウ付けとかの事・・・・・ 
エクセルとかワードとかは「サルや馬鹿でもしなければいけない事」・・・だと言う。 
「コミュニケーション」もそうですよね・・・ 
しょうがない。僕はサルで馬鹿なんだ。うん、そうだ。 
この前、BOOKOFFで100円の「人を動かす 」(D・カーネギー)を 
爽やかにスルーした事を思い出しました。(前の文と矛盾するし即物的な連想であります) 
でも、ハウツー本読むの、少し後ろめたかったんだな・・・(何でか知りませんが) 
ほんの少し「へっ君」を思い浮かべてしまった事はこの際内緒です。(言うてもたー) 

微妙に関係の有る事なんですが、 
今日は『「困った上司」とのつきあい方』という本を読んでました。 
人間くさい話が一杯書いてあります。 
「高校生の時の担任」の事とか思い出してしまったり・・・(
上司みたいなモノだと思うんだな) 
うちの親父は凄く自尊心の強い人なんだなと唐突に思いついたり・・・・・ 
今の僕の現状から考えて少しは見習っても良いかと思ったり・・・・・ 
世の中で割とポピュラーな名言・・・みたいなモノに感心しました。 

「子供は親の言う通りにはならないが、する通りにはなる」 
「能力は真似から育つ」 
「賢を見てはひとしからんと思い、不賢を見ては内にみずから省みよ」 
(自分より賢い人を見たら、「同じようになりたい」と努力し、アホに会ったら       「このようにはなるまい」と自分を戒める材料にすれば、人間は向上する)
3つ目のは孔子さんの。んん、長く残っているモノというのはアレですね。やっぱ。 
(なんか最近よく「アレ」とか言ってるけど脳がヤバいのだろうか・・・) 

また違う事なんですけど、 
人間みんな自分が一番可愛いくて、基本的に他人の事はどうでもいいんだな。 
たとえ家族でも、ほとんど同じにそうなんだろうな。 
・・・・・・・と思いました。一面的な見方をすれば・・・だろうけども。 

それだけです。 


【2006/07/14 15:25 】




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『自信について』


『風の大地』(ゴルフ漫画)の河内さんはシード落ちして自信を失っていた。 
全英オープンで我武者羅に成果を挙げる事で 
『自信は・・・無かった・・・今は・・・分からない・・・』 
の状態まで持っていった。成果が自信に繋がった。 
やたらと人に噛み付く性格は自信の無さの表れだった。 

『バガボンド』(剣豪漫画)の武蔵さんは誰からも忌み嫌われていた所を沢庵和尚に 
『お前はそんな風にはできていない。』 
と言われて、『生きていいのかな』と思った。 
彼が剣を振るのは自分の弱さを隠し、自分を嫌っていた世間の人に認められる為(?)だった。 
最近は『てっぺんの景色を観る為』という理由に移行している。 



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【2006/06/14 07:14 】




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『わくわく動物ランド』




また書き終えかけた記事消してしもた〜・・・ 

今日も化学実験でした。 
『人間という種族の中にも「カバ」とか「ライオン」みたいな種族の別が有る』と考えます。 
「カバ」が良いと思っている事は「ライオン」は悪いと思い、 
そもそも「両者を較べる」という事は時間の無駄というかそんな感じだと考えます。 

え〜〜あ〜〜そんなワケで〜〜〜〜 
人の理解が得られなかったからってね、別にその人のせいだなんて思いません。 

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【2006/06/13 20:55 】





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『「やさしさ」と「冷たさ」の心理』の感想の断片』


心の底にある甘えの欲求に気づき、自分の情緒はまだ二歳か三歳の幼児のようなものであると
認めることである。(中略)目的とすべきことは、一人でも生きることが楽しめる
人間になることである。一人で草木をながめていても楽しい。一人で本を読んでいても楽しい。一人でもの思いにふけっていても楽しい。そのような人間になることを目的とすることである(加藤諦三『「やさしさ」と「冷たさ」の心理』PHP文庫・P31より抜粋)

・・・・・ええ、そうじゃないかと思ってましたよ。 
人間にはそういう所が有るんですね。年食う事それ自体には何の意味もない。 
自分の中のある部分はまだ2歳とか3歳かもしれないとか普通考えないけど、 
その可能性がある事を覚えておくのは、まぁ、色々楽しいし、
役に立つんじゃないでしょうか。 

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【2006/06/13 20:47 】




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『空気を読む事』




また、会心のコメントが削除された・・・ 
名乗らないのが駄目なのかなやっぱ・・・ 
空気読めてないんだよな。 
『暗い話題』やってる人の所に不必要に明るく乗り込んでいったり。 
まぁ、それには自分が『暗い話題大好き』である事と 
自分が『暗い話題』やってる時には茶化してほしいと思ってるのが関連してるんだけども。 

でも、やっぱ常識考えないと。 

社長だかなんだかに聞いた新入社員に期待する能力で 
一番上に来る能力が『空気読む力』だった。 
『「お前空気読め」とか言う人が一番空気読めてないよね〜』とも言われていた。 

アレだ、やっぱカフカさんとか大槻ケンヂさんとかの不条理詩世界が好きなせいで・・・ 
(凄い二人を並べてしまいました。) 
いや、ってゆーか人のせいにするなよな。(←自分で言うなよな) 

アレか。僕はカフカさんの『城』のヨーゼフさんみたいなモノだな。(←無礼者) 
ヨーゼフさんって『城』に辿り着こうとしても辿り着けない人です。 
常識に辿り着きたいです・・・・本当・・・・コレを思いついたのからして最近
です・・・・・・・ 




【2006/06/13 07:29 】




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『農家見学  〜山羊の歌〜』


もう7時ですか。今日も疲れたなぁ。 
普通の日記書けるときは普通の日記書きますよ。 

今日は『農家見学』に行ってきたんです。 
ええ、最近、山羊を飼い始めた農業系ビジネスマンの話を聞きました。 
その人、近くに居たら 
『男の人に近くに居られると気持ち悪いんで止してください。』 
と言われてしまいました。 
端麗な若い女性が二人、山羊の世話をしていました。(別に関連付けてません) 

その農家では『精神障害の人』が6人ほど働いているそうな。 
動物との交流が良いように働くんじゃないかと思っている、と言われていた。 
別に知的に欠陥が有るワケではないらしい。 
例の『自分の欠点を意識しないで付き合える関係』というヤツだろうか? 
僕もホルスタイン見てなんだかアルファ波が出た。 
昔は良いと思わなかったけどなぁ・・・・やっぱ相応に疲れているからかな?(←黙れ) 

その後、ブドウ園に行きました。 
うちの大学から出て農業やってる人が色々教えてくれた。 
最近は皆が食べ物の品質にうるさいし、農業やってるのは年寄りばかりだから 
割と狙い目なんだと言っていた。 
自分の事を『一番イイ機械』とも言っていたけど・・・(カッコイイ!!) 
農業やってる人は医者と同じで「技術者」なんだ。 
悪くないと思ってます・・・・(←何様だ!!) 

その人は働き出してまだ半年足らずだが『うどん粉病』に悩まされているそうな。 
うどん粉病・・・・ネタにならないかな・・・・・(ワードの響きが最高!) 


あ〜〜、今日はそんな感じでしたかねぇ・・・・・早く普通の学生になろう・・・・・・ 




【2006/06/12 19:25 】




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『立ち読み』


お早うございます。爽やかな朝ですね。 
なんでこんなに無駄に更新しちゃうんでしょうね?(←それは誰にも分からない) 


昨日は漫画雑誌の立ち読みがしたくて 
順番待ちの為しょうがなく他の本を延々立ち読みする羽目に遭った。 

立ち読みの時の集中力は半端無く高い。 
将来的には『読書』を『立ち読み』のみによって済ませられるようになるのではと夢想した。 
実際に必要な箇所ってさぁ、ほんの少しじゃね?小説とかでも・・・(←偏見) 

速読法を身につけて『昼休みに2冊の本を読める人』とか立ち読みで済ませりゃいいじゃん。 
みっともないですか。そうですか。 
でもさぁ、『つまみ食い』出来るじゃん。 
アレは楽しいっス。バイキングは嫌いだけども。 
僕が速読出来たら絶対本なんか買わないのに。 
本屋が僕の本棚なのに。(→やっぱ嘘か?嘘なのか?) 

ところで、ビジネス書って実際に役立ってるのかなぁ? 
世の中の人に問いたい。 
あれら、実践出来たら無敵じゃん。皆するじゃん。違うかー? 


※「最近、想うこと・感じること」というブログに行ってみて 
 『流し読み』とか『拾い読み』とかは普通に行われている事を知る。 
 どうやら『拾い読み』の方が前者よりはランク上の読み方らしい。 
 また一つ世間を知った。僕もやってみよう。(いや、なんか変だと思ってました。皆速すぎ)


【2006/06/12 06:33 】




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『生き物地球紀行』


タイトルが地味に変わりました。 
嗤ってやってください。 
・・・・・・・・・・ 
パクリ止めたかったのにまたパクリかよ!!!!(←自業自得の極み)


【2006/06/11 23:30 】




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『バトン』


シズカ様からバトンなる物を承った。 

・・・・有り難き幸せ・・・なんだけども。 
僕には回す友達がいない・・・・・!!!(←哀しき定め) 
・・・まぁ、やってみよう。全然駄目だろうけど。 



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【2006/06/11 22:12 】





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『アインシュタイン師匠との邂逅』


今日は立ち読みしてたんだ。 
「雑談力」とか「手帳ブログのすすめ」とか「アインシュタイン150の言葉」とか。 

で、「アインシュタイン150の言葉」を三分の一くらい読んだのでその感想を書く。 
何故か知らないけど、有名人ってよく有名になった事を恥ずかしいって言います。 
アインシュタインさんでもそうなんだな〜、言ってましたよ。 
なんかどっかの森博嗣さんみたいな言葉が一杯でした。(ネタバレ?) 

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【2006/06/11 20:15 】




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『海のような床屋さん』


「誰とでも無理なく話せる雑談力」という本を立ち読みした。 
「床屋さんは雑談のプロフェッショナルだ」という話が初めらへんに書いてあった。 
そういえば最近髪が伸びてきているので行ってみて練習に付き合ってもらう事を思いついた。 

いや、そりゃつまり普通の人がやってることなんだけどさ。 
僕はアレですよ。 
屋台とかでモノ買うときも一言も口聞きませんよ。 
向こうの方から遠慮してくれますよ。 
そういうオーラと波長をギンギンに発しているワケさ!! 

・・・で、僕の事だから少なくとも綿密な計画を立てておかなくては話にならない。 
ちょうど上手い具合にある方から必勝法を授かったのでソレを使用する事にする。 
(でもアレなんかナンパ用っぽく聞こえたんだけど気のせいかな・・・) 


深夜「あの、50メートル何秒で走れますか?」 
           (床屋の返答) 
深夜「へぇ、僕は5秒9ですよ。ところで、僕この前ローソンのバイトに       エントリーして書類で落とされたんですけど何がいけなかったのかなぁ。」
・・・・・・・・駄目だ、出来るわけがない・・・・・・・・・・・ 
そうだ、『天気』、『天気』なら・・・・・・駄目だ思いつかん・・・・・・・・・ 
・・・・はっ!!!!そうか!!!! 

深夜「あの、床屋さんって雑談するじゃないですか。客と。 
  で、ああいう雑談が上手くなるのにはどうしたらいいんでしょうか?」
なんか主旨が微妙に変わってしまった・・・ 
いや、でもコレなら出来るな。レッツ・トライ。 


・・・・・・・でも『天気』の話ってホント一体何なんだろう?(←本気)


【2006/06/11 19:12 】





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『性悪説とか』


昨日も『「人たらし」のブラック心理術―初対面で100%好感を持たせる方法』を 
5分立ち読みした。(嵌ったみたいです) 
「人たらし」は悪くない。 
他人を気持ち良くさせてやれるから。 
「人たらし」できるという事は「賢い」という事だ。 
「性悪説」が正しい。人はただただ気持ち良くなればいいんだ。 
・・・・・・・みたいな事が書いてあった。 
今となっては僕はこういう考え方に賛成ですが、 
ちょっと「性悪説」の定義が心配になってきました。どんなのだっけ? 
ウィキペディアで調べてみる。 

ここで荀子が人間の本性として捉える「悪」とは、人間が美しいものを見ようと
したり空腹感を覚えたり安楽を望もうとしたりするという自然な欲望のことであって、
現代日本語のいう「悪」とは違う。荀子は、人間の本性はこのように欲望的存在に
すぎないが、後天的努力(すなわち学問を修めること)により公共善を知り、
礼儀を正すことができるとする。 
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋)
・・・・・あぁ、そうだったのか。そりゃ、こっちの方が正しいんじゃないですか? 
ちょっと誤解してました。「悪」とは言ってるけど悪自体じゃないんですね。 
「公共善」だって自分の為にやってると思いますけど、 
他人からどう見られるかが違う・・・・とにかく善い事って言われても違和感は無いです。 

でもこの後に 
「性善説」と「性悪説」では「善」と「悪」の言葉の定義が違うだけという事を知りました。 
『人は皆初めは善だから暗黒面に落ちないように気を付けよう』と 
『人は皆初めは悪なんだから努力して善になれ』という教えなんだと。 
「性善説」が「守りの教え」で「性悪説」が「攻めの教え」に見えますが。 
もっと言うと「ネガティヴな教え」と「ポジティヴな教え」に見えますが。 
「性悪説」だと思うんだけどなぁ・・・・・まぁ、どうでも良い事かもです。例によって。 
前向きに考えて、未来に何をするかが問題なワケだ。 

・・・・・・えーっと、だから、どっちでも良いと思うから、「性悪説」を選びます。 
嘘も方便。他人を気持ち良くさせるのは良い事だ。自分も気持ち良い時が有る。 
嘘ばっかついてると真のつながりを得られない事が有るのも知っている。 
それで自分の気持ちが悪くなったら自業自得だ。 
皆が自分が気持ち良くなるために動いている。 

ほとんど関係無いんですが、 
「浄土真宗」では善人より悪人の方が往生しやすいそうですね。 
人は善行を積んだからといって救われるようなものではなく、 
逆に自分の中の悪を正視し自分の限界を認識することによって救われる 
・・・・・ってかんじなんですね。良いなぁ、この教え。これが一番シックリきます。 

それだけです。(毎度グダグダです) 



【2006/07/09 10:17 】




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『スマイルは無料です』


昨日は『「人たらし」のブラック心理術―初対面で100%好感を持たせる方法』 
を立ち読みしていた。 
何かを話す最後に「無音のイ」を付け足すと笑顔なかんじで喋れるんだと書いてあった。 
この方法は全国の受付嬢さんの秘伝らしい。 
関係無いけどマクドナルドの店員のマニュアルは2万5千くらい有るとも書いてあった。 
実際にやってみた。 
上手くいかなかった。 
少なくとも暗い表情にはならなかったけど練習が必要なかんじだった。 
人は元来笑顔が好きなモノらしい。 
整った顔は好印象を持たれるとも書いてあった。 
コンプレックスを消せれるのなら安いモノだからガンガン整形しろとも書いてあった。 
「賢そう」「社交的そう」「明るそう」「優しそう」というイメージを持たれるらしい。 
正直、そこまでだとは思ってませんでした。(良いイメージ全般じゃないか) 
そうか。皆そう思ってたのか。(視界が晴れた気持ち) 

『あなたの話はなぜ「通じない」のか』も立ち読みしていた。 
人は分からない事が有ると不安定でイライラするので 
とりあえず自分の中だけで適当な解釈をして納得してしまう。 
周りの人がいつも自分を理解してくれていると思うのは間違いで(皆自分の事してる) 
自分から情報を発信していかないと誤ったイメージを持たれてしまって当然・・・・ 
みたいな事が書いてあった。 
自分がほとんど喋らない人なのでこの話は実感として分かるなぁ・・・ 
ええ。無口な人にとってはこの事はかなりの死活問題です。 
もっと分かりやすく周りに発信しなければ・・・・なかんじなんだな。 

立ち読み日記ですね。(←「ですね。」じゃないよ) 
バイトでたま〜に共同作業すると、なんかとたんに現実に引き戻されるみたいで 
普段いらん事ばっかり考えてるみたいで(「みたい」じゃない)もうなんか、アレです。 
悲観するのは良くない筈だから、とにかく頑張ろう。 



【2006/07/08 09:14 】





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『自分の景色』


人間は矛盾の生き物だ。 
チグハグな言動こそが我々の真骨頂だろう(違) 
何故このような現象が頻発するのだろうか。 
自分でも自分の不可解な感情の変化に対して首をかしげる事が多々有る。 
その時々で、価値観や功名心や執着心など(セレクトに難有り) 
変幻自在と言って良いほど変化してしまうことが有る。困った話だ。 
前に読んだ座禅の本に 
「我々の心の中には最低でも30人くらいの別々の人格が存在する」 
みたいな事が書いてあった。 
そのへんから適当に進んでみることにする。 
彼らのライフサイクルは様々であり、 
何時の時間帯に誰が起きているかなど、自分自身でもほとんど把握する事ができない。 
彼ら一人一人にどのような生い立ちがあり、 
全体から見た場合の個々の役割などもほとんどが闇の中だ。 
彼らを統率する事が完全な自己コントロールには不可欠だが 
そんな事は土台無理な話だ。それで普通だから大した問題ではないけれど。 

それで、自分の事でもそんなに分からない事がある。理解なんかできない。 
それなのに他人の事なんか理解できるわけが無いと思う。 
分かり合っているというのは「大体分かり合っている」とか 
「分かり合っているポーズをしている」とか 
「お互いが分かり合っていると勘違いしている」って意味だろう。 
実際の人間関係ではその程度で全然大丈夫なんだと思う。 
ま、とにかく理解なんかできないんだからそんな事しなくていいんじゃないかと。 
で、問題はとりあえず思いやりだけでも持てるかどうかなんじゃないかと。 
ええ、それで十分なんじゃないかと。 
ええ、相手を理解できない事を気に病む必要なんか無いんじゃないかと。 
ええ、そんな事を実際にやれてるヤツなんかいないからと。 
いつでも問題は他人に有るのではなくて自分に有るのだから 
他人の行動について悩む必要はあんま無いんじゃないかと。(こんがらがった) 
皆、自分の中で自分の景色を観てるだけだろうと。(意味不明) 

・・・・・あーー・・・・・座禅しよう。(終わりです) 



【2006/07/07 12:21 】





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『鳥や魚にはなれない』


昨日は「モーニング」の発売日だったのでバイトが始まるまで立ち読みする。 
「ドラゴン桜」の桜木先生が 
人間の細胞は一年で90%以上入れ替わる。 
人の意識も小さい時に何を言われたかに関係無く入れ替わる。 
人は全く別の人に入れ替わる。 
・・・みたいな事を言っていた。 
親のネガティヴな一言は小さい子供にずっと尾を引く影響を残すと言っていた。 
でも、それでも意識を変える事は割と簡単にできると言っていた。 
いや、いたって普通の話だったけれど。(そういう事を言うな) 

「バガボンド」の武蔵さんが 
自分は今まで「刀」に対して頓着が無さすぎたと言っていた。 
「できるだけ多くの人を長い年月をかけて斬る」という目標ができた武蔵さんは 
できる限り合理的に動くように勤めるようになったみたい。 
「自分の中で自分だけが見られる景色」を観る事が目的なので 
以前のような不安定な心、虚栄心、功名心は影を潜めているみたいだ。 
合理的に勝つためには道具にも拘る、みたいな。 

ビッグコミックオリジナルの「風の大地」の宇賀神さんが 
人間はいくら頑張っても鳥や魚にはなれない。 
夢の途上にいる若者は「そんな事は当たり前だ」と言う。 
でも、欲が肥大していくにつれ人は人間の限界を超えた事をできるのではという 
行き過ぎた幻想を抱くようになる。 
いつでも自分の足元をしっかり見ておかなければならない。 
・・・みたいな事を言っていた。 
んんっ、僕がこの前「夢なんか初めから無ければ良かった」とか言ってたのは 
こんなかんじです。 
どっちかって言うと僕の言う「夢」は「夢」というより「妄想」なんだな。 
初めから無かった方が良いのは当たり前のモノでしょう。 
僕ももう少し「そんな事は当たり前だ」と屈託無く言えるようになりたい。 
今はもう少し、力が要る。 

※この前に「漫画は読まん」「漫画はくだらん」と確かに言いましたが 
人間とはいい加減で適当な存在です。 
「人間イコール矛盾」と言っても過言ではないくらいに。 
「漫画読まん言ったやないか」という突っ込みは全くその通りなのでございますが、 
そういう事ですので、どうか爽やかにスルーしてくださるよう、お願い申しあげます。 




【2006/07/07 09:50 】





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『気分転換とか』


保健管理センターに行ってきた。(風邪薬貰いに) 
あそこの本棚、無茶苦茶楽しいです。 
斉藤茂太さんの鬱にならないための気分転換みたいな本読んでました。 
色んな有名人の「スランプ脱出法」が書いてあった。その中で・・・ 

■部屋で機械いじりする人が居た。(タモリさんだよ) 
■酒が一番だよという人が居た。(田辺聖子さんだよ) 
■夏に一日五回、冬に一日三回、10℃のシャワーを浴びるという人が居た。 
■勝っていた時の棋譜を思い出すんだという人が居た。 
■小説を読むんだという人が居た。 
■仕事止めて漫画でも何でもいいから慰めてもらえという人が居た。(北杜夫さんだよ) 

・・・・んー・・・・・ 
これらから見えてくる事。 
結局、自分のやり方は自分で探さなければならないという当たり前の事実。 
僕なんか漫画(小説)読んだら十中八九調子悪くなるし、 
機械いじりなんかしてたら本気洒落になんない事になると思う。(凄いなぁタモリさんは) 
「調子が良かった時の事を思い出す」とか、当然っぽいのに、なかなか思いつかないです。 
確かに単純に現状打破に効きそうです。色んなヒントが有りそう。 
多様な事をするのが大事なんだな。 
別に意識しないでもそういう事出来る人は 
「気分転換の合間に仕事する」なんて事になるらしい。 
やっぱ、遊ばないと駄目なんだなぁ。何して遊ぼうか。(サッパリ分からない) 
何して遊ぼうかなぁ、本当に。(どうやら本気で分からないようです) 



【2006/07/06 11:31 】





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『自分コントロール』


自分には自分の考えている事はほとんど筒抜けだ。 
自分の言う事を一番近くで聞いているのは自分だ。 
自分の行動の意図を一番理解しているのは大抵自分だ。 
だから自分の考え方とか感情に一番影響を与える人間は自分なんじゃないだろうか。 
ネガティヴな事をわざわざ考えてネガティヴな気分になったり 
ポジティヴな口癖を身につけてポジティヴな人間になったりする。 
僕は高校生の時に色んな調子の日記を書いて自分をコントロールしようとした事がある。 
とんがった事書いてとんがった人間になろうとかいう様に。 
結果としてあまり上手くいかなかった。 
とんがった事ばかり書いていて 
必要以上にとんがってしまい身動きがとれなくなったり、 
落ち着いた事ばかり書いていて 
必要以上に落ち着いてしまい何も面白い事が無くなってしまったりした。 
まぁ、そう上手くいってしまっては自分としてもつまらない。と、当時は思った。 
もう少しましな感情のコントロールのし方を見つけられないだろうか。 
この前知った、「嫌な事を思い出しそうになったら秒針を見る」ってのは使える。 
有り難い。やっぱ自分で考えるより偉い人に聞いた方が良いのではって気になる。 
口癖を変える事も、即効性が無い代わりかなり使えるコントロール法だと思う。 
「自分」ってのは頭の中に居るとも言えると思う。 
もう少し穏やかな生活が送れるように色々気を付けてやりたい。(ああそうか)


【2006/07/06 07:55 】





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『バクの飼い主目指して』


(※意識的に極端で明後日な事を言っているのでご了承ください。単なる悶えです。) 

僕はもう夢なんか見たくないぞバクさん。 
そうだ。僕にも妄想癖が有る。(なんだその「も」は) 
現実とのギャップに苦しんでばかりだ。困ったモノだ。 
妄想を誘発するようなマテリアルが巷には溢れているように思える。 
歌謡曲全般とか。 
漫画全般とか。 
小説全般とか。(凄まじい数量の物に文句言ってしまいました) 
これらは全く腹の足しになりませんな。(わざと極端な事を言ってます) 
「夢」なんてモノは三次元の世界の何処にも存在しない。 
じゃぁ、初めから無かったら良かったのに。 
現実だけ見ていればもっと合理的に動けていたのに。 
「妄想」とか「夢」とかは何の為に存在するのだろう?(偶然だろうけど) 
高級なモノによくあるという「遊び」みたいなモノだろうか。 
んんっ、まぁ最先端な所ではそれが新たな発展の為に役に立っているんだろうが・・・ 
一般人レベルでは? 
新しい事を始めるのにコレといって「夢」が必要とは思わない。 
始める事がランダムなかんじになるんだろうか? 
可能性が広がるんだろうか? 
んんっ、そういう事も有るかもだけども。 
でもやっぱ「慰み」の性質を持ってる気がする。あんま「糧」にはならない。 
違うか・・・・まぁ、御飯食べれるのも「慰み」といえば「慰み」なのか。 
まぁ、何の為にとかそういうのはいいや。(じゃ、言うなよ!) 
とにかく、散々、無駄に妄想してきたよ。僕は。 
それで損したよ。僕は。 
さじ加減を間違えたからだと思ってますよ。夢見るのと現実見るのと。 
ヒーリングは所詮ヒーリングだと考えますよ。これからは。 
御飯に対するフリカケくらい夢見るのもちょっと多いと思いますよ。 
ダイオキシンの致死量くらいで良いんじゃないかな?これからは。 
・・・・・って思いますよ。(君も独りよがりな事言うね) 
それくらいになるともう「絶対夢なんか見ない」ってくらいの 
気概で行っても良いんじゃないかって思いますよ。 
いや、もう現実だけ見てれば良いって思いますよ。その筈です。 
・・・・・・・なんか無駄な気概だけになってしまいましたが、頑張ってくれバクさん。 
それだけです〜(本当に馬鹿だなアンタ)


【2006/07/05 16:41 】





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『茶髪とか』


昔の友達が茶髪にしていた。 
茶髪って何の為にするのか分からなかった。 
言葉で人に何かを伝えるのって無茶苦茶難しいって事が最近分かった。 
実際に話し手が聞き手に与える印象の55パーセントは視覚情報らしい。 
視覚情報というのは「見た目」「表情」「しぐさ」「視線」などの事らしい。 
残りの印象の38パーセントが「声の質」とかの聴覚情報。 
7パーセントぽっちが「言葉そのものの意味」の言語情報らしい。 
効率が良いなぁ。見た目で何か発信するのは。 
皆、教えられなくてもそんな事くらい当たり前に分かってたんだろうな。 

「茶髪」。お金がかかるのが嫌だと思っていたけど、 
最近自分がコミュニケーションの本とか買って悪戦苦闘しだしたから 
「情報を発信するのに有効な手段」なんなら別にそれくらい大したことない・・・? 
・・・・・・・って思わなくもないかな・・・・・・・・・・ 
んーーー、少なくとも気持ちは分かってきた・・・・・? 
茶髪ってなんか気さくなかんじがする?明るそう?やる気有りそう? 
んーー、どれも有りそうだなぁ。これは優れものだ?(←自信が無い) 
いや、全然分からなかった皆の気持ちが分かるようになるのは嬉しいな。 
僕はしないけど。(何の話だったのか) 



【2006/07/05 08:32 】





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『草が繁る』


小さな星の多くは、誰も住んでいない星です。 
誰も来なければ、なにもないままですけれど、 
誰かがやってきたときに、植物の種を落としていくと、 
そこに草が生えることがあります。 
草は星を覆うように、少しずつ生長します。 
でも、まんべんなく覆うことは滅多にありません。 
(中略) 
まんべんなく覆わなくても、少しでも草があると、 
なにもないよりは、少し良いような気がします。 
玉子さんはそう思うのです。 
でも、どうしてそう思うのか、よく分かりません。 
(森博嗣「星の玉子さま」より抜粋)
適当に解釈すれば良いと思うから適当に解釈する。 
「草」は「人の思い出」。思い出した分だけ育つ。 
「草の覆ってない部分」は「独りが楽しいと思ってる部分」。 
何も無いより少しでも草が有った方が良いと思う理由は、やっぱ分からない。 

今日、昔の友達に出会って、皆の近況を聞いてしまった。 
なんで聞きたくなったのか。 
自分の身近(みたいな)事で知らない事が有って、なんとなく宙ぶらりんな感じ。 
嘘でもいいから取っ掛かりが欲しい。 
人間って、元来知りたがり屋で、迷惑この上ない奴等だ。 
嘘でも良いから納得したいって、おかしな話だ。 
何かの罰ゲームでも食らってるみたいだ。 
ビーバーがダムみたいな巣作ったり 
カモノハシが卵産んだりするのと同じような運命なんだろうな。 
あー、こうやって無様に思考停止。 
そんなんなら初めっから頭なんて無かったら良かったのにさ。 
むー、誰も理由の分からないたくさんの事で縛られてるんだ。とにかく。 
妄想の産物にしかならないかもだけど、今回手に入れた種は間違い無く育つ。 
それで、その方が少し良いような気がしたか。 
そういう事でしょうか。(どういう事でもない)


【2006/07/04 23:16 】





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『無能の人 〜座禅BOYS編〜』


今日は自堕落に過ごしてしまった。 
ダルい。余りにもダルい。ダルいので・・・ 
座禅してみました。(繋がってるのかなぁ・・・) 
20分しろって書いてあったかな・・・あの「引っ込み思案を治す本」に。 

足を組んでるのが痛いや・・・ 
徐に時計を見る。 
5分しか経っていなかった。 
コレがもしお寺の修行だったら板で酷く叩かれていたところだ。 
小生、危なかった。 
こんなのでは悟りの道へは程遠い。 
僕は「ひとーつー・・・ふたーつー・・・」と言いながら呼吸する方式をとっている。 
「どうせならアブノーマルらしく」という魂胆だ。浅はかだと思う。 
調子に乗って隣の部屋に聞こえないように注意しなければならない。 
本によると、何か頭の中で理屈を捏ねている時は「座禅」ではないらしい。 
僕は呼吸が少し難しいのでその事を考えていたがそれじゃ駄目なんだな・・・ 
うーん、早く本当の自分に会いたい。(思い込みが強い) 
そういや、PHP文庫で「できるビジネスマンは瞑想する」とかいうの見かけましたよ。 
あーっ、駄目だ。雑念が消えぬ(お前は今何処に居るのか) 

20分経った。むー、まだまだ下手くそだなぁ。 
マジな不思議体験してみたいなぁ。 
なんか大槻ケンヂさんっぽいなぁ。今日は。(失礼な) 
目的はですね。「自分と向き合う事」ですよ。 
忘れてはならない。(誰に言っているのか)